こんにちは、トモです!
今回は、毎年のことなのに疑問に思っている年賀状のことについて、調べてみたいと思います!
毎年思っていました、年賀状を元旦に出したらいつまでに届くのか?
新年のあいさつ「あけましておめでとう」はいつまでつかえるのか?
年末になると何かと忙しくなりますよね、年賀状の作成がその一つです。
断捨離のようにできればよいのですが、お世話になっている相手のことを思うとなかなかそうもいきませんよね。
子供のことや数々のことで忙しくてなかなかとりかかれずにいた、そして頭の片隅にはあった年賀状・・・やっとの思いでとりかかる。
気が付いたら年越してた!?とかありますよね・・・
この記事で問題を解決してスッキリした気持ちでお正月を過ごしてもらえたら嬉しいです!
それでは、本題に行ってみましょう!
Contents
年賀状を元旦に出したらいつまでに届く?
- 元旦に出したら1月4日~5日に届きます。(遠方はプラス1日~2日)
平成17年以降、1月2日は年賀状の配達廃止になったので、元旦に出したら1月4日~5日になってしまいます。遠方だと1月5日~7日くらいで少し余計にかかるということです。もっと早く届く可能性もありますが。
余談ですが、郵便はもう少し早く届くという情報もありました。年賀状よりも郵便が優先されるということですね。
どうしても元旦に届けたいというのであれば、方法は一つ!自分で直接相手に配達することです。
年賀状は消印が押されないので誰かに見られない限り大丈夫です(笑)
でもそこまでするなら元旦に間にあうように出そうと思いますよね。
年賀状を元日に確実に配達してもらえる期間
例年、年賀状が引受開始されるのは12月15日です。
「年賀状を元日に配達してもらいたい」という場合には、12月15日から25日の間に出す必要があります。12月25日までに投函した年賀状は元日に配達されますが、地域によって集荷の時間は異なるため、必ず最終の集荷時刻に間に合うようにしましょう。
12月26日以降に投函した年賀状は元日に間に合わない可能性が出てきますので、なるべく早めに準備を進めるようにしたいものです。
また、受付期間が始まる前に投函してしまうと一般の郵便物と同様に扱われてしまうため、早ければ投函した翌日には相手に届いてしまいます。必ず、12月15日以降に投函するようにしてください。
引用元:日本郵政グループ
年賀状の引受が開始されるのは12月15日からですね。そして12月25日までには投函しないと元旦には届かないということになります。
12月25日のクリスマスまでに!と覚えておくといいですね👍
しかし、12月28日までに出せば遠方でなければ元旦に間に合う可能性もあるという情報も確認しました!
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「あけましておめでとう」はいつまで?
それでは、新年のあいさつ「あけましておめでとう」はいつまで使えるのでしょうか?
年賀状を返信して良い期間
こちらが年賀状を出していない相手から年賀状が届いた場合には、松の内(1月1日~1月7日)までに投函すれば失礼ではありません。
通常の年賀状には消印がありませんが、1月8日以降に投函した年賀状には消印が押されますので、気になる方は早めの返事を心掛けてください。
1月8日以降に返信する場合は、季節のご挨拶として「寒中見舞い」を送るようにしましょう。寒中見舞いは、松の内が明けてから、節分(2月3日)頃までに届くように投函します。立春(2月4日)を過ぎると「余寒見舞い」になりますので、注意が必要です。
引用元:日本郵政グループ
元旦に出したら1月4日~5日に届くと分かっているのといないのでは気持ち的に違いますよね。
1月1日~1月7日までに投函すれば失礼ではありません(松の内)とありますから安心してください!
そして、1月4日~5日はまだまだ「あけましておめでとう」ですから問題ないですね!
1月8日以降に投函する場合は消印が付くことと、「寒中見舞い」として2月3日(節分)ころまでに届くようにする必要があるようです。
喪中のときの対処法
近親者に不幸があった際には、「喪中はがき」を出すことになります。喪中はがきは年賀欠礼状とも呼ばれ、喪中のために年賀状を控えることをお知らせする挨拶状です。二親等以内が亡くなった場合は喪中と考えるのが一般的で、年賀状を書き始める前の時期である11月から12月初旬までに送るのがマナーとされています。
一方で年内に急な不幸があり、喪中はがきを出す時期に間に合わなかった、あるいは忙しくて12月初旬までに送りそびれてしまったという方は、年明けの松の内を過ぎた1月8日以降に、寒中見舞いを出してお知らせするようにしましょう。
喪に服す期間は、亡くなってから約1年間(13カ月の場合もあります)です。亡くなった日がその年の前半でも後半でも、翌年の年始は喪中に当たるため、喪中はがきを送るのが礼儀です。
引用元:日本郵政グループ
みなさんもうご存じだとは思いますが、喪中はがきをやむを得ず出せなかった時には「寒中お見舞い」を出してお知らせするとよいですね。
ところで、書き損じてしまった年賀状やはがきなど、みなさんどうされていますか?
処分しないでくださいね!もったいないので郵便局で切手やはがきなどに交換してください!
書き損じるとバッテンを書いてしまうと思いますが、年賀状の大切な部分が汚れていると交換できなくなってしまいますので、動画を参考に気を付けてくださいね!
以前、そのことを知らずにバッテンで大切な部分をよごしてしまった年賀はがきが数枚あり無効になってしまいました・・・
みなさんはそんなことのないようにしてくださいね!
まとめ
今回は、「年賀状を元旦に出したらいつまでに届く?あけましておめでとうはいつまで?」と題してお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
元旦に出したら1月4日~5日に届く。遠方だとプラス1日~2日くらいなので遅くても7日には間に合い失礼には当たらないということが分かりました!
そして1月7日(松の内)までは「あけましておめでとう」だということも分かりました!
1月8日~2月3日までは「寒中お見舞い」として送るようにすることですね。
また、元旦に間に合うように送る場合は12月15日~12月25日までに投函するです。
- 元旦に届ける : 12月15日~12月25日までに投函(遅くても28日まで)
- 新年のあいさつ: ※1月7日(関東・九州)1月15日(関西)までの松の内
- 寒中お見舞い : 1月8日~2月3日(節分)まで
- 元旦に出したら: 1月4日~1月5日に届く(遠方だとプラス1日~2日)
※近年は1月7日(松の内)までが一般的のようです。
そして書き損じた年賀状は有効活用しましょう!
それでは、少しでもお役に立てましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の「トモゴコロ」でお会いしましょう!