化粧水をやめたら肌が整った|54歳のミニマルスキンケア、私が使うのはこれだけ
54歳になった今、肌のトラブルがほとんどありません。
シミも少なく、シワもタルミも思ったより出ていない。年齢を告げると驚かれることが増えました。化粧崩れも以前とは別世界で、今はティッシュで押さえるだけで一日が終わります。
秘密は、引き算でした。
化粧水も乳液も使っていません。スキンケアに費やす時間は、毎朝数分です。
「何かを足せばきれいになる」と信じていた頃の私に、今の肌を見せてあげたい。そう思いながら、この記事を書いています。
化粧水をやめたのは、余裕がなくなったから
きっかけは、切実な理由でした。
40代前半、仕事・家事・育児でてんてこ舞いだった頃のことです。スキンケアに時間をかける余裕が、本当になくなってしまいました。
「もういいや」と半ば投げやりな気持ちで、化粧水と乳液をやめたのです。
ところが、しばらくして気づきました。「あれ、肌の調子がいいかも」と。
カルテHDに出会うまで
化粧水をやめたあと、何か一本だけ使えるものを探していたときに目に留まったのがカルテHDでした。
きっかけは、姪っ子の顔の傷でした。大きな傷だったのに、皮膚科で処方されたヒルドイドを使い続けたことで、跡が一切残らず完全に修復されたのです。「ヒルドイドの力はすごい」と強く印象に残っていました。
その後ドラッグストアで見かけたカルテHDには、ヒルドイドに含まれるヘパリン類似物質と同成分が配合されていました。「これ一本で済むなら」と思い切って試したのが、今のスキンケアの始まりです。
移行してみると、肌の調子が落ちるどころか、むしろ整っていきました。
私のスキンケアルーティン、全部見せます
シンプルです。使うものを一つずつご紹介します。
クレンジング:オルビス クレンジングリキッド
オイルフリーで、肌に必要なものは残しながら不要なものだけを落としてくれます。クレンジングは肌への負担が大きいアイテムだからこそ、ここは妥協しません。
洗顔:サンソリット スキンピールバーAHA
クレンジングで落としきれなかった余分な皮脂をちょうどよく除去してくれます。「落としすぎない」のがポイント。乾燥させすぎず、でも清潔に整えてくれます。
化粧水・乳液・クリーム:使いません
ここが私のスキンケアの一番の特徴かもしれません。
実は一度、「化粧水や乳液を先につければ、もっと良くなるのでは?」と思い、試したことがありました。
結果は逆でした。化粧崩れが激しくなったのです。
肌に合わないものを重ねることで、かえって肌が乱れていたのだと思います。自分の肌の声を聞いた結果、やめることにしました。それからは化粧崩れとは無縁の毎日です。
オールインワン:カルテHD
私のスキンケアの要です。これだけは絶対に外せません。
ヒルドイドソフト軟膏の有効成分と同成分が含まれており、肌の修復を助けてくれている感覚があります。これ一本で仕上げます。
美容液:バイオヒールボ プロバイオダーム3Dリフティングクリーム
香りが全く気にならず、使い続けるとハリを感じられます。
日焼け止め:Verdio UVマイルドジェルN
ノンケミカル処方で、肌への安心感が違います。白浮きせず、すっと伸びて塗りやすい。日焼け止めは毎日のことなので、使い心地の良さは大切にしています。(こちらは朝のみ首と手足に使っています。)
ボディクリーム:SKIN COTTON 濃厚リペアボディクリーム
こちらも手放せない一本です。
先日、実家の母に私のひざ下を触らせたら、あまりのスベスベ肌に本当にびっくりしていました。
54歳の脛がこんなに滑らかなのは、このボディクリームを使い続けているお陰だと思っています。
お風呂上がりに全身へ。安心して使えるのも気に入っています。
身近な人に「肌きれいね」と言われる日が来るかもしれません。
洗面所を離れたら、化粧が崩れた話
もう一つ、試行錯誤の末にたどり着いたことがあります。「場所」の話です。
スキンケアを洗面所で済ませてから、鏡台のある部屋に移動してベースメイクと化粧をする。それが王道だと思っていました。
でも子育て中の頃、この「移動」が曲者でした。
洗面所を出た瞬間に子どもに呼ばれる。ちょっと待ってと言いながら家事が一つ片付いてしまう。気づけば時間が経っていて、いざベースを作ろうとすると肌が乾燥している。ファンデーションはうまくのらず、化粧も崩れやすい。そんな一日が何度もありました。
改善したのは、洗顔からベースづくり(ファンデーションorお粉)まで、すべて洗面所で終わらせてしまうことでした。
場所を変えない。それだけで、化粧の仕上がりが変わりました。
スキンケアと化粧は、環境ごと一続きにする。これも私のミニマル化粧の一部です。
10年続けてわかったこと
ちなみに、ご紹介した商品はどれも手が届きやすい価格帯のものばかりです。
高ければいいというわけではない。自分の肌に合ったものを、無理なく続けることが一番だと思っています。
そして、化粧水をやめて気づいたのは、「何を足すか」より「何を引くか」のほうが大切だということでした。
肌に合わないものを丁寧に重ねるより、本当に必要なものだけを選んで使う。その積み重ねが、今の肌につながっていると感じています。
もし今、スキンケアが面倒に感じていたり、手間とお金をかけているのに結果が出ないと悩んでいたりするなら、一度「引いてみる」ことを試してみてもいいかもしれません。
私の場合は、追い詰められてやめたことが、結果的に正解でした。
54歳、トラブル知らず。これが私のミニマルスキンケアの答えです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。🌷
このブログの筆者ともこは、noteでも生き方や在り方など体験談を書いています。
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