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「54歳には見えないですね」と、髪をほめていただくことがあります。

特別なことをしているわけではありません。

むしろ年齢を重ねるごとに、髪へのお手入れはどんどん“引き算”になってきました。

洗いすぎない。手入れしすぎない。使うものを1つに決めすぎない。

この記事では、右往左往した末にたどり着いた、54歳の今の「ミニマルなヘアケア」をそのままご紹介します。

昔は髪に“あれこれ”していました

今でこそ引き算のケアですが、昔はまったく逆でした。

学生のころは、毎朝シャンプーをするのが当たり前。

そんな生活を続けていた20代のとき、円形脱毛症を経験しました。

朝シャンだけが原因だったとは思っていません。

ただ、これをきっかけに「髪を夜に洗う」ようになり、自分の髪と向き合うようになりました。

そこからも、合うものを探して右往左往。

いろいろなシャンプーやケアを試しては、また見直して……をくり返してきました。

今は「3〜4日に1度」|洗いすぎないケアに

たどり着いたのは、シャンプーとリンスは3〜4日に1度、という今のスタイルです。

毎日洗わないことに驚かれるかもしれません。

でも私の場合は、洗いすぎないほうが髪も地肌も心地よく感じています。

頻度はきっちり決めていません。

季節によっても変わりますし、その日の髪と地肌、体の状態を見て決めています。

「◯日に1回」と固定しないことが、私には合っているようです。

シャンプーは1つに決めない|気分と状態で使い分け

使うシャンプーも、1つに決めていません。

しっかり洗い上げるシャンプーは1週間に1度くらい。

その合間に、クリームシャンプー(洗いながら保湿できるタイプ)を取り入れています。

そのときの髪の状態や気分で、いくつかを使い分けるイメージです。

「これ1本じゃないとダメ」と思いこまないほうが、気持ちもラクなんですよね。

白髪は「気になったときだけ」

正直にお伝えすると、白髪は年々増えています。

でも、しっかり染めることはしていません。

気になったときに、白髪用のカラーシャンプーで少しずつ色をなじませる程度です。

私が気に入って使い分けているのが、「KURO」と『【利尻カラーシャンプー】』の2つ。

KUROは、気になったときに気負わず使える手軽さがお気に入りです。

利尻カラーシャンプーは、シャンプー感覚で洗いながら髪に色をなじませていけるので、きっちり染めるのが苦手な私でも続けやすいんです。

毎回きっちり染めなきゃ、とがんばらないこと。

これも私にとっては、髪にも気持ちにもやさしい付き合い方だと感じています。

これだけは続けている|ドライヤー・アイロン・オイル

引き算のケアですが、道具にはちょっとこだわっています。

毎日手放せないのが、サロニアのドライヤーと、クレイツのストレートアイロン。

どちらもコスパが良くて、長く愛用しています。

そして、ドライヤーやアイロンの熱から髪を守るオイルは、私にとって絶対に欠かせないもの。

こちらはまだ「これ!」という1本に決めきれず、いろいろ試している最中です。

お気に入りが見つかったら、また追記でご紹介しますね。

まとめ|髪に“しすぎない”という選択

54歳になって、髪をほめていただけるのは、特別なケアをしているからではありません。

むしろ、洗いすぎない・手入れしすぎない・決めすぎない。

“しすぎない”ことが、結果的に髪への負担を減らしてくれているのかなと感じています。

白髪は増えても、ツヤがあれば気持ちは明るくいられます。

がんばるケアに疲れてしまった方は、一度「引き算」を試してみるのもいいかもしれません。

あなたの髪と地肌が心地よいと感じる、ちょうどいい加減が見つかりますように。

ここまで読んでくださってありがとうございます。🌷

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