こんにちは、トモです!
今回は、とっても夢のある「ふたご座流星群2019」について調べてみました。
流星群が騒がれだしたのって私の記憶では、たしか・・・今から20数年前だったと記憶しております。
その頃は、次に流星群は見れないかもしれないからこの流星群を見逃さないように。
なんて騒がれていて、目を凝らして必死に見たものです・・・いつの間にか毎年観測できるんだ、と気持ちも離れておりました。
そんな中、「ふたご座流星群2019」という言葉に妙にワクワクを覚えました。
「ふたご座流星群2019」の名前のように流れ星の群れを見たい!!!
そして、忙しくしている日常を離れて、久しぶりに流星群を見たいと思っている方に
「ふたご座流星群2019関東穴場や観測スポット!ピーク時間や天候も!」と題しまして、お伝えしていきたいと思います。
では、本題へ行ってみましょう!
Contents
ふたご座流星群2019関東穴場や観測スポット!
関東穴場・観測スポット
早速、「ふたご座流星群2019」の関東穴場を調査してみました。
関東穴場・観測スポット一覧
★東京★武蔵野の森公園
★千葉★富津岬明治百年記念展望塔
★埼玉★栃本広場
★栃木★日光戦場ヶ原三本松茶屋付近
★茨城★霞ヶ浦総合公園
★神奈川★観音崎公園
★群馬★つつじが丘公園
以下に詳細を載せておきますね。
★東京★武蔵野の森公園
観光名所でもあるこの「武蔵野の森公園」は芝生が広がり視界も広く「ふたご座流星群」を観測するにはもってこいだと思います。
芝生に寝っ転がりながら「ふたご座流星群」を観測できたら最高ですね。
くれぐれも防寒対策を忘れずに!寝袋を用意していくといいですね。
★千葉★富津岬明治百年記念展望塔
富津岬明治百年記念展望塔は、富津岬の最先端にあって、変わった形をしたステキな展望台です。
とても見晴らしがよく天気の良い日の昼間には富士山を拝めるそうですよ。
夜には素晴らしい夜景も見られます!「ふたご座流星群」と同時に夜景も楽しめるかもしれませんね。
★埼玉★栃本広場
栃本広場には街灯はなく、ほとんど暗闇のなかなので「ふたご座流星群」がとても見やすくなると思います!穴場です。
真っ暗闇なので足元を照らすものが必要なので忘れずに。
栃本広場近くは道が細くなるようなので車の運転には十分注意してくださいね。
★栃木★日光戦場ヶ原三本松茶屋付近
日光戦場ヶ原三本松茶屋付近は戦場ヶ原に目をやるととても広々としています。
夜はやはり目が慣れるまでは暗闇です、「ふたご座流星群」が観測できるとき以外の冬の夜空でも満点の星空を楽しめます。
以前夜空を見に行ってみたら、空一面が星空でとっても感動したのを覚えています。その時も流れ星を何個も見れましたよ。
さらに「ふたご座流星群」が観測できるなんてどうなってしまうのでしょうね!?
楽しみですね~^^
★茨城★霞ヶ浦総合公園
霞ヶ浦総合公園では、冬の時期に「水郷桜イルミネーション」が開催されているようです。
キッチンカーが出店されていて、美味しいものを食べながら「水郷桜イルミネーション」を楽しめますよ。
「ふたご座流星群」を楽しむ前に、夜の「水郷桜イルミネーション」を楽しむのもありですね。
もちろんメインは「ふたご座流星群」ですね。
★神奈川★観音崎公園
観音崎公園は東京ドーム15個分の広大な公園です。
観音崎公園の近くには観音崎灯台があり、夜空の星を見るには絶好の場所だと思います。
「ふたご座流星群」もいつもの夜空のように、よく見えること間違いなしですね。
★群馬★つつじが丘公園
つつじの名所として知られるつつじが丘公園ですが、「ふたご座流星群」が観測ができる時期にもしかしたらイルミネーションのイベントをやっているかもしれません。
2018年は12月14日~1月27日(16:30~21:00)の期間にイルミネーションのイベントをやっていました。
「ふたご座流星群」と「イルミネーション」とどちらも楽しめるかもしれませんね♪
方角・最新ピーク時間と放射点・天候
方角
ふたご座流星群の放射点である南東と南南東の間の空が見やすいですよ!
「冬の大三角形」と「ふたご座」のあたりです。
最新ピーク時間と放射点!
ウェザーニュースによると15日午前2時頃にピークを迎えるとされています。
★放射点★
早く天候が良くなって15日のピーク時間には雲がなくなるといいですね!!!
今日は昨日とはうって変わって雲がありません!嬉しいですね!これなら期待できそうです☆彡
「ふたご座流星群2019」見頃まとめ
★一番の見頃★ 12月14日23:00頃~15日日の出まで
★二番の見頃★ 12月13日日没後~14日日の出まで
12月15日2:00頃~4:00頃に活動が活発になり流星の数が最も多く(極大)なります。
14日の夜は15日の極大より観測条件は良いので、ある程度の数の流星が見えると予想されています。
13日の夜も普段の日よりも多くの流星を見ることができそうです!あいにく雲に覆われてしまいました・・・14日~15日に期待しましょう。
明るい月が空をずっと照らし続けているので観測条件は良くありません
対策としては、お月様を視野に入れないように、市街地ではない方角を見ると良いようですよ。15分くらいは見続けると良いそうですよ。
天候はというと、明るい月が空をずっと照らし続けるということなので天気は良いと予測できますね。
「ふたご座流星群」2018年は大量に観れたようですね。
まとめ
今回は、「ふたご座流星群2019関東穴場や観測スポット!ピーク時間や天候も!」と題しましてお伝えしてきましたが、いががでしたでしょうか?
調査した場所以外でも穴場は沢山あると思いますが、関東それぞれ一か所ずつピックアップしてご紹介させて頂きました。
「ふたご座流星群」は年間三大流星群(「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」)のひとつにもなっています。
今年は、明るい月が空をずっと照らし続けるということで、月の光の影響を受けてしまい観測条件は良くないようですが、月明かりに負けないくらい明るい流星が現れることもあるということですよ。
そして、お月様を視野に入れないように、市街地ではない方角を見るという対策をすれば流星を観測できないということはないと思いますので。
気楽な気持ちで「ふたご座流星群」を楽しみたいですね☆彡
相当寒くなると思うので、くれぐれも防寒対策を忘れずにしてくださいね!温かい飲み物も忘れずに。
それでは、少しでもお役に立てましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の「トモゴコロ」でお会いしましょう!
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