こんにちは、ともこです。

どうしてこんなことになったんだろう。

過去の私は、何度も同じことを考えていました。

現実は思うようにいかず、心だけがどんどん苦しくなっていく。

もし今、同じような気持ちでいる方がいたら、この記事が少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。

全てが、強制終了になりました

そんな中で、私はある出来事をきっかけに、立ち止まらざるを得なくなりました。

それが、勾留という経験でした。

仕事も、人間関係も、日常も。これまでの生活とはまったく違う環境の中で、考える時間だけが、静かに流れていきました。

不安や恐れはありました。けれど、不思議と「後悔」はありませんでした。

なぜなら、私は、私自身を信頼していたからです。

うまく言葉にできなくても、どこかで「これが私の人生なんだ」と受け止めていたのかもしれません。

だからこそ、どんな状況の中でも、私は壊れなかったのだと思います。

「いったい私は、何者になろうとしていたんだろう」

そしてその静かな時間の中で、ふと、こんな問いが浮かんできました。

何者かになろうとしていた。

ずっと、そうしていた気がします。

もっとできる人に。

もっと強い人に。

もっと認められる人に。

頑張れば頑張るほど、どこか遠くのゴールに向かって走り続けていた。

でも、全てが止まったその場所で、ようやく気づきました。

何者かになろうとしていたから、苦しかったのだ。

チューリップの種から、バラは咲かない

チューリップの種からは、チューリップしか咲きません。

猫が、どんなに頑張っても犬にはなれない。

当たり前のことなのに、

人間だけはなぜか「違う何かになれるはず」と信じて、

自分ではないものになろうとして、苦しくなる。

私もずっと、そうしていました。

あなたにしか咲けない花がある

気づいた瞬間、不思議と力が抜けました。

私はともこにしかなれない。でも同時に、ともこにしか咲けない花がある。

そう思ったら、何者にもなれなかったことが、恥ずかしいことじゃなくなった気がして。

苦しかったあの時間も、無駄じゃなかったんだと、少しだけ思えるようになりました。

それが、後の気づきへとつながっていきました。

もし今、何者かになろうとして苦しくなっている人がいたら、伝えたいことがあります。

あなたはすでに、あなたという種を持って生まれてきている。

その種から咲く花は、あなたにしか咲かせられないものです。

大丈夫。あなたのままで、十分です🌷

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。