我が家には、ななちゃんという名前のセキセイインコがいます。

もともとは、娘がペットショップで一目惚れして迎えた子です。

そんなななちゃんも、今では11歳。

セキセイインコとしてはすっかりおじいちゃんですが、毎日とっても元気に過ごしてくれています。

この記事では、ななちゃんを雛から育てた経験をもとに、セキセイインコを手乗りに育てて、しっかり懐かせるコツをご紹介します。

インコを迎える準備と、迎えてすぐの過ごし方

ななちゃん
▲我が家のななちゃんかわインコ!
 

インコを迎えると決めたら、まずは安心して過ごせる環境を整えてあげましょう。

ケージや止まり木、餌、水入れなど、必要なものをそろえておきます。

迎えたばかりのころは、まだ新しい環境に緊張しています。

最初の数日は、構いすぎずにそっと見守り、「ここは安全な場所だ」と感じてもらうことが大切です。

落ち着いてきたら、少しずつ声をかけて、存在に慣れてもらっていきます。

雛からの育て方|挿し餌のタイミング

しっかり手乗りに育てたいなら、雛のうちから迎えて、挿し餌で育てるのがおすすめです。

挿し餌とは、自分でまだ餌を食べられない雛に、人の手で餌を与えること。

生後1ヶ月ごろの雛なら、1日に4〜5回が目安です。

このとき、毎回やさしく声をかけながら与えると、「この人は安心できる」と覚えてくれます。

手から餌をもらう経験が、のちのちの強い信頼関係につながっていきます。

手乗りに育てて、しっかり懐かせるコツ

懐かせるいちばんのコツは、毎日のふれあいを大切にすることです。

挿し餌の時間はもちろん、ケージから出して遊ぶ時間も、できるだけ毎日つくってあげます。

無理に追いかけたり、急に大きな音を立てたりすると、警戒されてしまいます。

インコのペースに合わせて、ゆっくり距離を縮めるのがポイントです。

ななちゃんも、毎日の積み重ねで、すっかり甘えん坊の手乗りインコになってくれました。

おしゃべりと鳴き声

セキセイインコは、とても賢くておしゃべりも得意な鳥です。

特に、同じ言葉を根気よくくり返し聞かせると、少しずつ覚えてくれます。

一般的には、オスのほうが言葉を覚えやすいと言われています。

ななちゃんも以前は、「ななちゃんカワインコ」「ななちゃん大好きちゅー」というフレーズがお気に入りで、よくおしゃべりしてくれていました。

覚えた言葉を得意げに話す姿は、本当に愛らしかったです。

11歳になったななちゃんの“今”

ペットショップから来てくれたななちゃんも、今では11歳。

セキセイインコとしては、すっかりおじいちゃんです。

それでも、毎日とっても元気に過ごしてくれています。

実は最近、言葉を話すことはなくなりました。

でもその代わりに、今は口笛で、私たちとおしゃべりするように会話してくれるんです。

歳を重ねても、コミュニケーションの形を変えながら、ちゃんと気持ちを伝えてくれる。

そんなななちゃんに、毎日たくさんの元気をもらっています。

まとめ

セキセイインコを手乗りに育てて懐かせるコツは、雛のうちからの挿し餌と、毎日のふれあいの積み重ねです。

特別なことよりも、その子のペースに寄り添うことがいちばん大切だと感じています。

ななちゃんは、11歳になった今も、口笛で気持ちを伝えてくれる大切な家族です。

これからセキセイインコを迎える方が、その子と長く幸せに過ごせますように。

参考になれば幸いです🌷

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