チンチラ飼育に必要なもの完全ガイド|10年愛用しているおすすめグッズと懐かせ方
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チンチラと暮らすために、どんな飼育グッズが必要なんでしょうか?
10年前にチンチラのららちゃんをお迎えしたとき、当時はチンチラに関する書籍が1〜2冊しか出版されていなくて、本当に手探りでスタートしました。
我が家のデグーのととちゃんを飼ったときもそうでしたが、チンチラに関する情報も、まだまだ少ないように感じます。
この記事では、ららちゃんと10年暮らしてきた経験から、チンチラ飼育に必要な飼育グッズと、信頼関係を築くコミュニケーションのコツをゆるやかにまとめました。
これからチンチラを迎えたい方、迎えたばかりの方の参考になれば嬉しいです🌷
チンチラ飼育に必要な飼育グッズ
チンチラは小動物といっても、大人の体重は500g〜900gほど。
そして活発な性格なので、それを考えながら環境を整えていきましょう。
ここでは10年飼育してきて「これは本当に必要だった」と感じる飼育グッズを、種類ごとにご紹介します。
ケージ
チンチラはわんぱくなので、スムーズに動き回ることができる広さと高さが必要です。
我が家では子供の時は「コンフォート60」を使っていました。
大人になってからは、後付けできる「コンフォート60用タワー」を上に付けて、高さを確保してあげました。
上下運動が大好きなチンチラには、高さがあるケージがぴったりです。
我が家で使っているものは、現在メーカーからの供給が不安定のため、在庫切れが続いて入手困難なようです。
▼現在はこちらをおすすめします。
ポチップ
トイレ容器・トイレ砂
チンチラはかじる子が多いので、トイレ容器は陶器製のもの、スノコも金属製のほうが安心です。
軽いものだと動かしてしまうことがあるので、重さがある陶器製は安定感があってとてもおすすめです。
ネットで購入する場合は、一般的に売られている陶器製のものから選んでみてくださいね。
ポチップ
トイレ砂は、シートタイプもありますが、トイレからはみ出ると食べてしまうことがあったので、消臭タイプの砂をおすすめします。
砂浴び容器・砂
チンチラには毎日の砂浴びが欠かせません。
砂浴び容器は陶器製やガラス製のものが無難ですが、我が家はチンチラ専用の「アクリル透明ガラスエッジ仕上げ」のものを使っています。
砂が飛び散りにくい設計になっていて、透明なので砂浴びの様子がよく見えるのが嬉しいポイントです。
砂はチンチラ用のものを選んでくださいね。
特に粒子が細かい砂のほうが、毛がモフモフに仕上がります。
砂浴びの砂は毎日取りかえます。
1回あたり大さじ1杯程度で大丈夫です。
ネット通販で選ぶ場合は、粒子の細かさをチェックしてみてくださいね。
ポチップ
ステップ・ハウス
ステップは、種類の違うものをいくつか適度な位置に設置してあげてください。
チンチラの体にあわせたサイズのものを選びましょう。
ステップとステップの間隔を離しすぎると、足を踏み外す事故につながるので、離しすぎには注意です。
ポチップ
ハウス(隠れ家)は、こちらも陶器製のものがおすすめ。
夏場は涼しく、年間を通して落ち着いて過ごせる空間になります。
ポチップ
食器・牧草入れ・給水ボトル
食器も、かじりにくい素材を選びましょう。
陶器製・メラミン製・強化プラスチック製がおすすめです。
我が家はケージにしっかり取り付けられるタイプの強化プラスチック製を使っています。
牧草入れも、ケージに取り付けられて、かじられにくいものが良いですね。
給水ボトルは、ケージの外側に設置できるタイプがおすすめ。
吸い口はステンレス製で、容量は200ml以上のものを選んでください。
ポチップ
キャリーバッグ
キャリーバッグは、大きすぎず丁度よいサイズのものを選びます。
動物病院への移動のときや、ケージを掃除するときなど、意外と使う機会があります。
普段からチンチラがキャリーに慣れておくと、いざという時にもスムーズです。
温度管理(ヒーター・アルミボード)
チンチラは野生では寒い高地に住んでいる動物ですが、家庭では温度管理が必要です。
寒い時期は、ケージの外側に取り付けるタイプのヒーターをつけてあげると安心です。
我が家のヒーターはロイヤルチンチラで購入したものを使っていますが、かなり高額なので、ここまでは必要ないかなと思います。
ネット通販では汎用のペット用ヒーターから選べます。
ポチップ
暑い時期は、アルミボードやアルミハウスがあるとひんやり快適に過ごせます。
チンチラは暑さに弱いので、夏場はエアコンとアルミボードやアルミハウスの併用がおすすめです。
ポチップ
回し車(必要な場合)
赤ちゃんや子供のうちは、事故防止のため回し車は必要ないと思います。
大人に成長してから、上手に回せそうな様子を見て設置してあげると良いです。
回し車を設置するかどうかの判断や、事故・騒音対策については別記事に詳しくまとめていますので、よろしければあわせてご覧ください。
(記事末の関連記事もどうぞ)
▲我が家のケージ全体のレイアウト
▲トイレ容器・砂浴び容器・回し車
チンチラとのコミュニケーション
飼育グッズが揃ったら、次に大切なのはチンチラとの信頼関係づくりです。
チンチラとのコミュニケーションといえば、何といっても「へやんぽ」(部屋でお散歩)。
でも、いきなりへやんぽから始めるのはおすすめしません。
順番が大事なんです。
まずはケージ越しのコミュニケーションから

慣れるまでは、ケージの中でコミュニケーションをとることが大切です。
飼い主さんに慣れる前に「へやんぽ」をさせてしまうと、一人で暴走したり、棚の隙間に隠れてしまったり、一緒に遊ぶことができなくなってしまいます。
初めが肝心です。
焦らずにケージの中でのコミュニケーションをしっかりとって、信頼関係を築いていきましょう。
まずは声かけです。
食事の時に「○○ちゃん、ごはんだよ!」と優しく声をかけてあげてください。
あまりしつこく声をかけるのはストレスになるので、適度な声かけを心がけましょう。
おやつで信頼関係を築く
次は、手からおやつをあげる練習です。
初めは手を広げておやつをあげると怖がるので、おやつを握った手を口元にゆっくり持っていきます。
クンクンしながら手を触ってきたら、そのままゆっくり手を開いておやつをあげてもいいですし、手を握ったまま撫でてあげてもいいです。
これを充分繰り返して、信頼関係が築けたら、いよいよ次のステップへ進みます。
へやんぽに進む
ケージ越しのコミュニケーションで信頼関係が築けたら、いよいよ「へやんぽ」でさらに距離を縮めていきましょう。
我が家では、ららちゃんが私の膝や肩に乗ってきたり、足の下をくぐったり、まるでジャングルジムのようにして遊んでくれます🌷
へやんぽの時は、かじられて困るものや、かじると危険なコード類は片付けるか、かじられないように工夫が必要です。
柵を置くのも有効です。
「へやんぽの事故」については、回し車の記事に詳しく書いていますので、設置する前にぜひチェックしてくださいね。
まとめ
チンチラ飼育に必要なグッズと、信頼関係を築くコミュニケーションのコツをお伝えしてきました。
飼育グッズはたくさんあるので揃えるのが大変に感じるかもしれませんが、チンチラ専門店ならスタッフさんのアドバイスですんなり揃うと思います。
ネット通販では「チンチラの飼育セット」として売られているものもありますが、買い足しが必要なことが多い印象です。
私自身、ららちゃんと10年暮らしてきて、グッズも少しずつ「これがいい」と落ち着いてきました。
ケージで懐いてくれたチンチラなら、へやんぽの時もとても楽しいコミュニケーションがとれます。
お互いに信頼し合える関係が築けると、毎日が本当に幸せです🌷
これからチンチラを迎える方、お迎えしたばかりの方の参考になれば幸いです🌷
このブログの筆者ともこは、noteでは生き方や在り方など体験談を書いています。
→ ともこのnote「立て直す生き方」はこちら
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