セキセイインコの懐かせ方|雛から手乗りに育てるコツと11歳ななちゃんの今
我が家には、ななちゃんという名前のセキセイインコがいます。
もともとは、娘がペットショップで一目惚れして迎えた子です。
そんなななちゃんも、今では11歳。
セキセイインコとしてはすっかりおじいちゃんですが、毎日とっても元気に過ごしてくれています。
この記事では、ななちゃんを雛から育てた経験をもとに、セキセイインコを手乗りに育てて、しっかり懐かせるコツをご紹介します。
インコを迎える準備と、迎えてすぐの過ごし方

インコを迎えると決めたら、まずは安心して過ごせる環境を整えてあげましょう。
ケージや止まり木、餌、水入れなど、必要なものをそろえておきます。
迎えたばかりのころは、まだ新しい環境に緊張しています。
最初の数日は、構いすぎずにそっと見守り、「ここは安全な場所だ」と感じてもらうことが大切です。
落ち着いてきたら、少しずつ声をかけて、存在に慣れてもらっていきます。
雛からの育て方|挿し餌のタイミング
しっかり手乗りに育てたいなら、雛のうちから迎えて、挿し餌で育てるのがおすすめです。
挿し餌とは、自分でまだ餌を食べられない雛に、人の手で餌を与えること。
生後1ヶ月ごろの雛なら、1日に4〜5回が目安です。
このとき、毎回やさしく声をかけながら与えると、「この人は安心できる」と覚えてくれます。
手から餌をもらう経験が、のちのちの強い信頼関係につながっていきます。
手乗りに育てて、しっかり懐かせるコツ
懐かせるいちばんのコツは、毎日のふれあいを大切にすることです。
挿し餌の時間はもちろん、ケージから出して遊ぶ時間も、できるだけ毎日つくってあげます。
無理に追いかけたり、急に大きな音を立てたりすると、警戒されてしまいます。
インコのペースに合わせて、ゆっくり距離を縮めるのがポイントです。
ななちゃんも、毎日の積み重ねで、すっかり甘えん坊の手乗りインコになってくれました。
おしゃべりと鳴き声
セキセイインコは、とても賢くておしゃべりも得意な鳥です。
特に、同じ言葉を根気よくくり返し聞かせると、少しずつ覚えてくれます。
一般的には、オスのほうが言葉を覚えやすいと言われています。
ななちゃんも以前は、「ななちゃんカワインコ」「ななちゃん大好きちゅー」というフレーズがお気に入りで、よくおしゃべりしてくれていました。
覚えた言葉を得意げに話す姿は、本当に愛らしかったです。
11歳になったななちゃんの“今”
ペットショップから来てくれたななちゃんも、今では11歳。
セキセイインコとしては、すっかりおじいちゃんです。
それでも、毎日とっても元気に過ごしてくれています。
実は最近、言葉を話すことはなくなりました。
でもその代わりに、今は口笛で、私たちとおしゃべりするように会話してくれるんです。
歳を重ねても、コミュニケーションの形を変えながら、ちゃんと気持ちを伝えてくれる。
そんなななちゃんに、毎日たくさんの元気をもらっています。
まとめ
セキセイインコを手乗りに育てて懐かせるコツは、雛のうちからの挿し餌と、毎日のふれあいの積み重ねです。
特別なことよりも、その子のペースに寄り添うことがいちばん大切だと感じています。
ななちゃんは、11歳になった今も、口笛で気持ちを伝えてくれる大切な家族です。
これからセキセイインコを迎える方が、その子と長く幸せに過ごせますように。
参考になれば幸いです🌷
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