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我が家にいたデグーの「ととちゃん」は、数年前に私の手のひらの中で旅立ちました。

一緒に過ごした6年以上の時間は、今でも大切な宝物です。

ととちゃんは、最後には手のひらの上で安心して眠ってくれるほど、べた慣れしてくれました。

この記事では、そんなととちゃんと少しずつ築いていった「べた慣れまでの道のり」を、6つのステップにまとめてご紹介します。

これからデグーと仲よくなりたい方の、参考になればうれしいです。

デグーがべた慣れするまでの道のり

▲ととちゃん!

もともとのきっかけは、YouTubeで見た「手のひらでくつろぐデグー」の動画でした。

こんなふうに仲よくなれたら、と憧れて、ととちゃんを迎えました。

とはいえ、最初から手に乗ってくれたわけではありません。

デグーはとても賢くて、感情も豊かな動物です。

だからこそ、警戒している間は無理に近づかず、こちらを「安心できる存在」だと思ってもらうことから始めました。

焦らず、少しずつ。

時間はかかりましたが、信頼が積み重なるほど、ととちゃんはどんどん心を開いてくれました。

デグーがべた慣れする6ステップ

ととちゃんと実践した、べた慣れまでの流れを6つのステップにまとめました。

ステップ1:まずはそっと放置する
迎えたばかりのころは、構いすぎないことが大切。新しい環境に慣れて、安心してもらう時間です。

ステップ2:ケージ越しに、手からおやつを渡す
手は「こわいもの」ではなく「おいしいものをくれる存在」だと、少しずつ覚えてもらいます。

ステップ3:ケージの中で、直接手からおやつを渡す
警戒がゆるんできたら、ケージの中でも手渡しに挑戦。近づいても大丈夫だと感じてもらいます。

ステップ4:手のひらに前足を乗せてもらう
おやつを少し遠くに持って、自然に前足が手に乗るのを待ちます。無理に乗せないのがポイント。

ステップ5:手のひらに全身を乗せてもらう
前足に慣れたら、今度は全身。乗ってきてくれたら、そっと見守ります。

ステップ6:やさしく体をなでる
手の上で落ち着けるようになったら、ゆっくりなでてスキンシップ。ここまでくれば、べた慣れはもうすぐです。

どのステップも、「次に進めない日」があって当たり前です。

うまくいかない日も、ととちゃんのペースに合わせることを大事にしました。

手のひらで寝かしつけ(個体差があります)

ととちゃんは、最後には手のひらの中で眠ってくれるようになりました。

あの安心しきった寝顔は、今でも忘れられません。

ただ、正直にお伝えすると、手の中で眠ってくれるかどうかは、個体差がとても大きいです。

眠らせること自体が目的ではありません。

たとえ寝てくれなくても、手の上でリラックスしてくれているなら、それはもう立派なべた慣れです。

無理に寝かしつけようとせず、その子なりの「安心の形」を大切にしてあげてくださいね。

べた慣れを早めるために大切だったこと

べた慣れには、毎日のふれあいだけでなく、安心できる「環境づくり」も欠かせませんでした。

特に大切だったのが、運動できる環境です。

デグーはとても活発で、たくさん体を動かす動物。

ととちゃんが気に入って使っていたのが、静かに回せる回し車「SANKO メタルサイレント25」でした。

しっかり運動して気持ちが満たされていると、ふれあいのときも落ち着いてくれていた気がします。

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そのほか、嗜好性の高いおやつ(手渡し用)や、ストレス発散になるかじり木も用意していました。

おやつは、ステップを進めるときの「ごほうび」として大活躍してくれましたよ。

まとめ

デグーのべた慣れは、特別なテクニックよりも「焦らず、その子のペースに合わせること」がいちばんの近道だと感じています。

ととちゃんと過ごした6年以上の時間は、私にたくさんの幸せをくれました。

手のひらで眠ってくれた時間は、今でも宝物です。

これからデグーと仲よくなりたい方も、どうか焦らずに。

少しずつ積み重ねた信頼は、きっとその子なりの形で応えてくれます。

参考になれば幸いです🌷

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